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シニアのお口の健康をサポート

楽しいセカンドライフを過ごす中で、常に歯医者に通い続けることになってしまうと、少し煩わしいものです。安心して毎日を楽しめるよう、日頃から当院でしっかりとお口をケアしてきましょう。

シニアの方へ

シニアの方へ

シニアが生涯元気に過ごすためには歯の健康も大切。歯がないことでしゃべりにくい、咬みづらいなど日常生活の中で何かと不自由なシーンが増えてしまいます。一生楽しく話せて、おいしく食べられるお口を目指していきましょう。食事のシーンで気になることがあったり、自分の好きなことが思いきりできなくなったりするのは少し寂しいものです。そうなる前にケアしておきませんか?

歯並びが崩れることで歯周病を招く

歯を失うことで様々なデメリットが生じる可能性があります。咬み合う歯が存在しないと、上、または下にある残存した歯が不自然に伸びてバランスが崩れてしまうことがあります。抜けた箇所の隣の歯が移動してくることもあるでしょう。このようにして歯並びが崩れるとブラッシングがしづらくなるので、プラークがたまりやすくなり、さらに歯周病の発生率を高めてしまいます。入れ歯にも匂いがうつらないようケアしていきましょう。

口腔ケアが明るい毎日につながります

口腔ケアが明るい毎日につながります

歯を失うことで笑顔が見せにくくなり、場合によっては言葉の発音もしづらくなるため、他人とのコミュニケーションを取るのが難しくなってしまうケースがあります。また、歯肉が小さくなり、歯茎の位置が下がるため、歯が抜けた場所を放置すると顔貌・顔の輪郭にも変化が表れます。暗い表情になってしまう前に歯周病を予防・治療していきましょう。

健康な食生活が活力に

歯を失うと咀嚼の能率が悪くなり、消化吸収に影響を与えてしまいます。物を咬むこと自体が老化防止になり、おいしいものを食べること自体が原動力にもなるので、入れ歯、インプラント治療などでなくなった歯を放置しないようにすることが重要です。

誤嚥性肺炎

激しく咳き込む、呼吸が苦しそうなどの症状が身近なシニアの方に出ていませんか?これらの症状が出る方には、誤嚥性肺炎の可能性があります。誤嚥性肺炎は、食べ物が誤って肺に入り、炎症を起こし、口腔内細菌によって呼吸器や肺の疾患になる状態を指します。口腔内のケアを怠ると誤嚥性肺炎など大きな問題につながるので、そうなる前に適切なケアを心がけましょう。

いつまでも元気に過ごすために
お口のケアを

いつまでも元気に過ごすためにお口のケアを

シニアが元気・気力を失わず、はつらつと前向きに生きていくためには、健康を維持することが大切です。栄養摂取の手段である食事を充実させるためには、まず自分の歯でしっかり咬むことも重要でしょう。よく咬むことで脳の血流がよくなり、脳神経細胞の働きも活発になります。シニアの口腔ケア、健康な食生活を維持して、若さを保っていきましょう。